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2016.12.22

日吉歯科診療所 オーラルフィジシャンセミナーに参加しました

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理事長の清水先生、日暮里の分院長小倉先生、歯科衛生士の上田さん、桑田さんと山形県酒田市の日吉歯科診療所の「オーラルフィジシャンセミナー」に参加しました。

NHKプロフェッショナル『仕事の流儀』、テレビ東京『カンブリア宮殿』にご出演された熊谷崇先生から2日間、医療哲学を学びました。

オーラルフィジシャンとは、「口腔二大疾患である齲蝕と歯周病に対して、検査に基づいて治療計画を立て、患者さんの口腔内を生涯に渡って、疾患の発症と再発を予防する人材(Oral Physician)」(日吉歯科HPより)のことです。

お口の中の環境を整えずに、ただ虫歯の穴を詰めるだけでは、何も問題を解決したことにはなりません。
虫歯や歯周病の原因となるプラーク(細菌)を、ご自身でもきちんと除去できるように歯ブラシと歯と歯の間のお掃除の仕方を練習したり、虫歯と歯周病を悪化させるリスク要因を調べて、リスクを取り除いたりすることで、新しい虫歯の発生や進行・歯周病の悪化を防ぐことができます。

保険のルールがあり、「ただ穴を埋めるだけ」の治療に比べると治療回数が増えてしまいますが、自分のお口の中のリスクを知り、健康な状態を維持するために歯科に通院すると、ご自身の歯を残すことができると研究でわかっています。

4年前の修行の時、NHKプロフェッショナルの撮影時、今回で3回目のオーラルフィジシャンセミナーですが、毎回内容が更新され、常に熊谷先生によるイノベーションが行われていることを身をもって体感しています。

命の寿命と歯の寿命を逆転させ、健康寿命を延ばすことができるクリニックになるよう、スタッフ一同頑張ります。


カテゴリー:予防歯科

2016.12.01

井上和さんのプライベートセミナー

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尊敬する歯科衛生士の先輩。井上和さんと長野でご開業されている谷口先生のプライベートセミナーに参加しました。

『「治したいてあげたい」やればできる・やらなきゃできない』というテーマのセミナーだったのですが、「治したい」という気持ちをこらえきれず、冒頭から和さんが涙ぐんでのスタートでした。和さんからは、毎日の臨床のヒントをいただきました。

谷口先生の講演は、歯周病の長期の症例をたくさんご紹介いただきました。
谷口先生の医院では、食事指導を行っているそうなのですが、アメリカの虫歯予防システム「CAMBRA」の勉強をしてから、食事について、ほかの生活習慣病を予防するためにも、もう少し勉強していきたいと思っています。

長期で患者さんと向き合える仕事である歯科衛生士の仕事は、とても責任が重大ですが、やりがいのある仕事だと改めて気づかせていただきました。


カテゴリー:学会

2016.11.21

CAMBRA

昨日は、アメリカの65校の歯科大学のうち40校が導入している、リスク評価を行い虫歯の予防をするシステム『CAMBRA 』を、ご自身のクリニックで活用し診療を行っているキムクーチ先生の講演を聴きに行きました。

ただ、虫歯の穴を削って穴を埋めるだけでは、症状を治すだけで、病気を治したことにはなりません。

病院に通いながら、歯の詰め物が増えていかないように。
病院に通いながら、どんどん健康になっていく患者さんが増えるように。

「歯の健康が健康寿命を延ばすために必要なのか」を、誰にもわかりやすく伝えることができるのか?が、私の中のテーマです。

私は、友達が歯科衛生士として就職した歯科に、患者として通院している時に「歯科衛生士になろう」と思い、専門学校に行きました。

幼稚園生の頃、祖母に連れられて歯科医院に通院していたこと。
小学生になって、ひとりで歯科医院に行ったことを鮮明に覚えています。

「虫歯も歯周病も予防できる」と教えてくれる病院だったらよかったのに!と自分が思うからこそ、予防に取り組んでいるのだと思います。
予防は、被せ物の治療のオプションではなく、予防がすべての治療の土台です。

唾液量が少なくなった気がする。
結構、甘い物や炭酸飲料、ポテトチップが好き。
歯医者に行ってるけれど、虫歯がよくできるんだよね。

自分のお口を健康にしたい!と思っているけれど、どうしたらいいの?と思ったら、ぜひ質問して下さい。
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カテゴリー:予防歯科

2016.11.15

本当の予防歯科を考える

「トータルカリオロジー」・「ウィルキンス歯科衛生士の臨床」の翻訳された、西真紀子先生、スウェーデン・マルメ大学で、カリエスリスク評価ソフト「カリオグラム」の開発と研究をされているGunnel Hansei-Petersson先生の「本当の予防歯科を考える」1Day セミナーに参加してきました。
歯科先進国のスウェーデンでの取り組みや、疫学調査について学びました。

超高齢化社会を迎えるにあたり、健康なお口を保つことが健康寿命を延ばすためには必要です。

予防は特別なオプションではありません。
虫歯と歯周病の原因である細菌の量を減らし、患者さん自身でお口の中の環境を整えられるよう、当院ではお口の中の染め出しを行い、歯ブラシや歯間ブラシ、フロスの使い方を確認させて頂きます。
「クリーニング」では、虫歯と歯周病の予防はできません。
当院では「歯を守れるメインテナンス」の勉強会を行いながら、どうしたら、患者さんの健康寿命を延ばすことができるのか?を考えながら予防を行っております。

西先生の次の翻訳書が楽しみです。

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カテゴリー:予防歯科

2016.11.07

SRPセミナー

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「吉野歯科診療所」田中真喜先生からお誘い頂き、歯周病の治療「しみない 麻酔のいらない 歯肉も下がらないSRP 1日マスターセミナー」に参加してきました。

歯周病の専門医である真喜先生、認定歯科衛生士を取得している歯科衛生士のみなさんの、わかりやすく丁寧な講義と実習を受講し、治療の技術をもっと上げたいと思いました。

歯周病は、特別な病気だと思われがちですが、
歯周病は人類史上最も感染者数の多い感染症とされ、ギネス・ワールド・レコーズに載っているのです。
6年に一度行われる歯科疾患実態調査によると、日本においては歯周疾患の目安となる歯周ポケットが4mm以上存在している割合が、平成23年調査では45歳以上の人で約半数に達しており、また、高齢者の歯周疾患患者が増加していることが示されています。

たくさんの全身の病気との関連がある歯周病。
痛みがないので、かかっていることがわかりにくい病気です。
しかし、レントゲンを撮影し、歯周ポケットの検査をすると今の症状や、今後のリスクがわかりますので、ぜひ早いうちからの治療をおすすめします。


カテゴリー:学会

2016.10.31

予防セミナー

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理事長と日暮里の院長小倉先生の3人で、
鎌田先生の「新・予防セミナー」に参加しました。

鎌田先生が「どうして予防を行っているのか?」
「どうして家族予防を行っているのか?」
「0歳からの口腔育成の大切さ」についてご講演されているのを拝聴し、
『NHKプロフェッショナル 仕事の流儀』や『テレビ東京 カンブリア宮殿』にご出演された、山形県酒田市でご開業されている、日吉歯科診療所の熊谷崇先生のセミナーを初めて拝聴した時の気持ちが蘇ってきました。

健康になりたい患者さん」のため、「地域の健康に貢献する役割を担う」ため、
当院ができることは何か?を改めて考えました。

虫歯も歯周病の細菌感染の病気ですので、家族での予防が必須です。
ご家族で通院されると、子供さんの隠れたリスク要因や、未来の予測が立てやすくなりますので、ぜひご家族でのご来院をお待ちしています。


カテゴリー:予防歯科

2016.10.13

「口腔介護アドバイザー」

10月に入り、日本デンタルスタッフ学院の「口腔介護アドバイザー」セミナーを受講してまいりました。

認知症の認定看護師である市村美幸先生と、歯科衛生士の田中法子先生の講義と実習がありました。

超高齢化社会を迎えている現在、来院して頂いている患者さんの新しい虫歯と歯周病の発症と重症化を防ぎ、口と全身の健康を維持できるようにすること。
どういう方が病院にいらっしゃっても、対応できる知識とスキルが大切であることを学びました。

最後、受講したみなさんと写真撮影があったのですが、田中先生のプロフェッショナルさを垣間見ることができ、常に「妥協しないこと」を日頃から意識したいと思います。14184564_1146447895440342_3523598051110091510_n


カテゴリー:学会

2016.09.26

フィリップスシンポジウム2016

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フィリップス シンポジウム 2016

医科歯科連携による健康寿命を延ばす トータルケア
地域医療のあり方を見直す。

に参加して参りました。

東京から栃木の病院に勤務した時に、「健康格差」の状態を目の当たりにしたことで、子供から高齢者の方まで年齢や性別を問わず通院していただける歯科が、地域の健康に貢献する役割を担うことが出来ると知り、この清水歯科クリニックブログは、「歯の健康」についての情報を多く発信させて頂いております。

お口の健康が全身の健康寿命に影響を及ぼすので、ご自身の歯の健康を守るために、ぜひ歯科にいらして下さい。

NHKスペシャル 私たちのこれから 健康格差 あなたに忍び寄る危機
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160919


カテゴリー:学会

2016.09.05

院内勉強会

こんにちは!
ドクターの荒川です!
先日、秋田からインプラントで有名な佐藤洋司先生を招いての院内勉強会を行いました!
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歯がないところに人工の歯を入れる。ものすごいことのようですが、今の歯科医療では一般的な治療です。

噛めるようになるのはもちろん、見た目も改善され、日々の生活もかなり変わっていきます。

佐藤先生に教えていただいた知識を、今後の臨床に生かせればと思います!
日々勉強ですね!

それでは、また!


カテゴリー:院内

2016.09.01

土曜日勉強会

Dr.の齋藤です。

先日、院外の先生で、現在歯科の書籍も執筆されており、秋田県にて開業されている佐藤洋司先生をお招きしての勉強会がありました。

今回はその時の勉強会の内容についてお伝えします。

幾つかのテーマについて講義していただきましたが、簡単に3つにまとめて3日に渡り、ご紹介致します。

 

1つ目はMTM(限局矯正)についてでした。これは最近よく耳にする部分矯正のことです。
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適応できる症例には限りがありますが、1歯から数歯のみを動かしたい場合は治療期間も短く患者さんの負担も少なくできるので有用だと思います。

部分的に、とは言っても、ビフォアアフターを比べてみると変化は歴然で、審美的にもよくなり、また清掃しやすい環境になっています。

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これは左上の前歯を抜いて内側に入ってしまっている歯を外側に出しています。

前歯なので、抜いた前歯のところに仮歯を入れて、内側からワイヤーをかけることで、矯正治療中の審美的問題をカバーしています。

こういった患者さんへの配慮はとても大切だと感じました。
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場合によりTADと呼ばれる矯正のためのインプラントを骨に埋めることで歯を動かしやすくしているそうです。右下に見えているのがTADです。

必要に応じて、様々な治療方法を提供できるスキルを身につければ、患者さんにとっても必要とされる歯科医師、歯科医院になれるのだろうと感じました。

まだまだ未熟な私ですが、日々精進していきたいと思います!!


カテゴリー:院内
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